海・山こだわり市

海山区、引本港にて。
地元の美味しいものがたくさん並んでいました。

網焼きコーナーでは、特産品の渡利がきを焼いて食べましたよ。

こちらはもうすぐ子供たちにつかみ取りされてしまう運命のお魚たち。
頑張って逃げてくれえ。

ネームを持って

隣町のカフェへ。
今週はずっとぽかぽか良い天気が続いています。

ネルさんが

むしゃむしゃ食べているのは、地域のスーパー「ショッピー」の

地元産無農薬野菜コーナーで買った、はくさい菜です。

うーん、うまいうまい。

今日のごはん

自然薯づくしとなった今日の夕飯。

自然薯と青ねぎの豚肉巻き
水菜とトマトのサラダ
おからのポテトサラダ風
自然薯とろろ
切り干し大根
自然薯とじゃこのお吸い物

いただきものばかりで作ったごはんでした。

ごちそうさま。

自然薯ごはん

町内の方にいただいた、このモジャモジャ。
わたしは見た瞬間、ムーミンのこのキャラを思い出しました。

・・・スティンキー！！



ではなくて、「自然薯(じねんじょ)」だそうです。

丁寧に泥を落として、小分けにしてこの状態に。

ヒゲのような根は、コンロの火であぶってパチパチと燃やします。

するとこんなにツルツルに。

これを皮ごとおろし金でおろし、半分は白だしで伸ばしてとろろに。
もう半分は、お吸い物に落として自然薯だんごにしました。
自然薯ってヤマイモとはまったく別物なんですね。
香りが良くて、モチモチしていて、すごく美味しかったです♪

まだいっぱいあるので、しばらくいろんなレシピで楽しもうと思います。

道瀬食堂にて

今週は、東京から編集さんがご来訪。
町内をドライブがてらご案内し、主人のお店、道瀬食堂で打ち合わせしました。
日差しと薪ストーブとでぽかぽかでしたよ。
面白いマンガにしたいなー。

町内の魚飛渓にも行きました。
水深10m以上あってもこの透明度！
わたしも夏はここで沢山泳ぎました。

わたしには、この町が特別に素敵な場所に思えてなりません。

これからもいろいろ紹介していきます♪

魚町のひもの屋さん

紀伊長島、魚町にある丸平商店さんです。

干されている干物のうつくしさに感動！きれいだなー。

テキスタイル的。

魚の開き方は、全国的にはお腹から開いて顔までまっぷたつになることが多いらしいのですが、このあたりは背開きだそうです。

魚の顔がそのまま残っていてとっても奇麗です。

いただいたレモンで作ってみた

南紀という場所柄、かんきつ類をいただくことが多いです。

近隣にはみかんの花が咲き乱れて、いい匂い。

先日はいつもお世話になっているご近所の方にレモンを木から切ってそのままいただきました。

無農薬だったので、皮を使ってリモンチェッロを作ってみました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/リモンチェッロ
日本の梅酒のイタリア版、レモンのお酒、というかんじの一品です。

好きすぎて、お店にリモンチェッロが置いてあると必ず頼んでいたのですが、輸入品のためか一杯がけっこう高いのです・・・泣それが自分で簡単に作れてびっくり！



レモンの皮をウォッカに漬けて待つこと１週間。(見学中のネルさん)



一週間後に皮をとりのぞいて、砂糖と水で作ったシロップと混ぜてできあがり。

これだけ！！



えっ？ほんとにこれだけ・・・？？？

混ぜたらちゃんと白濁したリモンチェッロの色になった。

お店のリモンチェッロにも勝るおいしさで超かんどーしました。

ばんざーい。
５０度のお酒が２リットルもあるぞ、どーすんだ。
毎日飲むか。


とりあえずレモンをいただいたご近所の方にお持ちしようと思います。


レモンの中身はサラダに入れて毎日もりもり食べてます。
とてもよい物をいただきました。


今日も寝る前にちょこっとだけ飲むぞー♪

紀北町のマンボウ

いままで国道のみだった紀北町に、今月から高速道路が通ります。
本線の町境の看板に、わたしの描いたマンボウのイラストを使っていただきました。


思っていたより大きくてビックリ！
高速道路の標識って一般道のものより１.５倍から３倍大きいらしい。


名古屋方面から来ると山道つづきですが、ここ紀伊長島ICで降りると海沿いをドライブできる道がはじまります。

ところで数年ぶりにコメント欄を復活させたのですが、せっかくいただいたコメントに十数日気づかないという失態をやらかしました。

わたしのバカバカバカ・・・！！

顔面蒼白の超スピードでお返事＆コメントいただいた際の通知を設定。

ねこさん大変失礼いたしました。

反省しつつ、のんびり勘をとり戻そうと思います。

近隣の風景

家の近くの踏切。

今日は昨日までの空気の霞もなく、とても空が澄んでいます。




線路は単線です。

１時間に一本くらい、二両編成の汽車がトコトコ通り過ぎます。